感性は、定義することで奪える。 頂点・1位・最高峰など様々な形で限界値を与え、そこにあたかも天井が存在するんだと思い込ませれば、感性はそれ以上高くは飛べなくなるのだ。 そして、「同一のものに対して、同一の感想を持たせる」のが定義する行為。 例えば、この世は、いわば「美しさだらけ」なのにもかかわらず、わざわざ美しさを定義してみせる。それを受け取ってしまった人間は、その天井を認識し、そのお門違いな天井を目指す。 そして、その天井は、人々に劣等感を抱かせ、競争させ、消費させ、人々の心身を浪費させる事に成功する。 (補足として追記:美しさに共通の定義など設けること自体が誤りである、という事には気付かなくなる。美しさの受け取り方、感性は十人十色なのに、だ。) 惑わされない 押し付けられた限界を受け取らない 与えられた選択肢から選ばない 自分の頭で考える コントロールされない 脅されて萎縮しない 守りに入らない 本当に守るべきものを見失わない 今だけを見て、限定的な規模で守ったところで、未来で失うものが大きかったら、それ意味ある? 見破る 気付く 力を自覚する 取り戻す 変える 守る 今、何が起きてるか どういう事が起きてるのか 視野を広く持ち捉える 繋がりを理解する 命は出し惜しみせず、情熱的に燃やし、今世を使い尽くしましょう。 チェックメイト間近 超監視社会へ向かってる 起きてることは、子供達の将来の人権や自由や安全に関わること 起きてる問題を小さく捉えて出遅れたら、いつのまにか茹で上がる蛙になっちゃう
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