2020年9月25日 執筆
難しいとは思うけど、ずっとこの絵のようなスタンスでいかないといけなかったんだよね、と。
私はこれまでわざわざ何十人に対して大っぴらには言ってこなかったものの、注意される(促される)までマスクしない事にしてる(正直マスク持たずに出掛けることがほとんど)。※仕事は、規則化されて受け入れざる得なかったので別。
これまでに入店の際直接言われたのは複合施設とタイ料理屋さんでの二度のみ。(入り口にスタッフ立ってて必須とのことだったので、大人しく持参のマスクを装着しました)。その2箇所にはまだその後訪問してない。行きたいのだけど、わざわざ言われるのが分かってると足が向かないのでなんとなく行ってない。
消毒は断ること4回。その4回も一回は従い、3回はあっさりOKとの事で、4回とも中に入れてもらえてます。 お店の人が営業を続けていくために言わなくちゃいけないとしても、こちらのスタンスを伝える努力をすることは出来るから、ご面倒をお掛けしてでもそこはコミュニケーションをはかりたいな、と。
それでも強要されるのなら、そこは①諦めて従うか、②入店を断念するという選択肢が選べるのが「今」。
誰もが「安易に強制する世間の雰囲気や同調圧力を受け入れないという努力」せず素直に従ってるけど、右にならえしていて子供や未来の自由を守れるとは思えません。 法律でもなく、科学的根拠もない物に対して、自分の頭使わないままに、みすみす選ぶ権利を自ら放棄したくないので面倒くさいけど、自ら面倒くさい人になってます。 看板でマスクについて書いてあるところに関しては、口頭で言われるまで従ってません。口頭で言われたら「静かにこちらのスタンスを一度だけ」は伝えます。次のステップとして前述のような二択(①②)から次の行動を選びます。先方から口頭で言われて初めて、こちらの意見も述べられます。 法律ではないんです「まだ」。 空気に流されて、大勢の人達が大人しく従順に自ら権利を捨ててます。大切な権利を。 ちなみに、私は誰にも何も咎められずにいつでも充分な酸素濃度の空気を自由に気兼ねなく吸いたいです。空気吸うという人権すら確保されずに、大切な人のそれ以上の権利も健康も自由も守れないと思います。 いくら感染症が脅威であって「大勢が亡くなっている」時だったとしても、1番に優先すべきは人権。強要されない権利。子供を守る努力。だと思ってます。 マスクに限らず何事に対しても同じスタンスです。
ましてやマスクの根拠となってる感染症による(とされている)亡くなり方や年代に疑問符が付くのにもかかわらず、ここまでの強制的な雰囲気を作り上げる圧力の意図はなんぞや、と。今後の感染症の脅威やその報道の仕方により生じる過剰かつ危険を伴う同調圧力については、まだどんなスピードでどう変化していくか詳細には分からないので、引き続き日々観察しながら、あくまでも可能な限り同調せず過ごそうと思う。海外で権力によりマスク反対の声を上げさせない見せしめ的な暴力も振るわれているので。
科学的かつ論理的な根拠による「法治」は、一体どこへいったんだろう。 犯罪や戦争や暴力的なエッセンスは映画化されるのに対し、「倫理観」は何故教育されない世の中なのだろう？ 誰がそうしてるんだろう。
注 マスクや消毒について従わない為に、騒音を使って周りに迷惑をかけたり、大勢で集まって主張したり、意見を述べる際に先方を威圧をしたりはしていません。 実害として迷惑をかけない分には、思想は自由です。民主主義かつ法治国家なので。 ただし「強要された際」は従ってます。 強要する権利があるかは別として。 マスクによる効果が「立証されたわけではない」中で、ここまで圧力を感じさせられる事に不満を感じます。
Kommentare