我々は2020年11月22日に、ポルトガルの画期的な裁判例が、COVID-19の診断に世界中で使用されるポリメラーゼ連鎖反応試験(PCR)が目的に合わないと判断したことを報告しました。裁判官が、単一の陽性PCR検査を感染の効果的な診断として使用することはできないと判断したことが最も重要なことなのです。
Off-Guardian.orgが当時報告したように:
「裁判官のマルガリーダ・ラモス・デ・アルメイダとアナ・パラメスは、いくつかの科学的研究に言及しました。その中で最も顕著なJaafarらの研究では、35サイクル以上のPCRテストを実行すると、精度が3%にまで低下し、陽性の結果の97%まで偽陽性になる可能性があることを発見しました」
→ 35サイクル以上のPCRテストで、97%偽陽性の可能性がある。日本はCt値40ではなかったか。だとすると、やはり偽陽性率は97%あるいはそれ以上に達する可能性があることになる。陽性反応100人中97人は感染どころか陽性ですらない。
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